[未校訂]△閏五月廿三日晴休
一今暁六時前余程地震強し、下々迄一同外へ罷出候、其後も
今日(ママ)迄両三度少震有之
一竜拈寺先塋之石龕二基右地震ニ而倒ル、寺ゟ申来候付家来
共差遣し為越候、損所ハ無之
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項目 | 内容 |
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ID | J2206419 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1857/07/14 |
和暦 | 安政四年閏五月二十三日 |
綱文 | 安政四年閏五月二十三日(一八五七・七・一四)〔藤枝・静岡〕 |
書名 | 〔西村次右衛門日記 上〕○愛知県豊橋 |
本文 |
[未校訂]△閏五月廿三日晴休
一今暁六時前余程地震強し、下々迄一同外へ罷出候、其後も 今日(ママ)迄両三度少震有之 一竜拈寺先塋之石龕二基右地震ニ而倒ル、寺ゟ申来候付家来 共差遣し為越候、損所ハ無之 |
出典 | 新収日本地震史料 補遺 |
ページ | 1031 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 愛知 |
市区町村 | 豊橋【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)
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