Logo地震史料集テキストデータベース

西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。

前IDの記事 次IDの記事

項目 内容
ID J2204916
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1835/11/03
和暦 天保六年九月十三日
綱文 天保六年九月十三日(一八三五・一一・三)〔日光〕
書名 〔手替部屋日記〕○日光輪王寺
本文
[未校訂]十三日
一夜五ツ半時大地震有之 奥院相伺候処石柵所々相くるひ同
漆食等落且又銅鳥居脇向而左之方三間程ゆりくすし笠石壱
本折損しも無之御拝殿前岩城石仕口余程ゆるミ外格別之御
損も無之 御本社廻り相伺候処御別条無之
十四日
一昨夜地震之処 御宮中御安全之旨手替罷越御奉行江届猶又
宮村勇方江罷越地震ニ付相伺候処石柵所々少々ツゝ之御損
有之候得共御奉行所江は御安全之分御届申置候何れ御祈禱
御出仕之節御伺御座候様御読合被下度申述候
十五日
一今暁八時大地震 奥院其外伺候処御安全
出典 新収日本地震史料 補遺
ページ 839
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 栃木
市区町村 日光【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

IIIF Curation Viewerで開く
地震研究所特別資料データベースのコレクションで見る

検索時間: 0.001秒