[未校訂]正月十八日
一今朝六時分地震ニ付御家老方為伺御機嫌追々出殿御勝手御
裏江被罷通候出殿無之候ハゝ使被差出候ニ付其段御勝手江
申上候御用人中も為伺罷出不勤の届有之候分は申上候猶又
諸番所詰居之面々為伺御表迄罷出候由取次相届候付是又申
上候事
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項目 | 内容 |
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ID | J2202975 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1778/02/14 |
和暦 | 安永七年一月十八日 |
綱文 | 安永七年正月十八日(一七七八・二・一四)〔石見〕 |
書名 | 〔御用所日記〕○山口県岩国岩国徴古館 |
本文 |
[未校訂]正月十八日
一今朝六時分地震ニ付御家老方為伺御機嫌追々出殿御勝手御 裏江被罷通候出殿無之候ハゝ使被差出候ニ付其段御勝手江 申上候御用人中も為伺罷出不勤の届有之候分は申上候猶又 諸番所詰居之面々為伺御表迄罷出候由取次相届候付是又申 上候事 |
出典 | 新収日本地震史料 補遺 |
ページ | 536 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 山口 |
市区町村 | 岩国【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)
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