[未校訂]七月二十八日 曇天
一今昼八ツ時分地震ニ付而御家老方為伺御機嫌追々出殿御勝
手江被罷通候事出殿無之方ハ使差出候諸番所詰居之面々為
伺御機嫌御表迄罷出候由取次方罷出申述候也
八月十九日 曇 朝五ツ半時分地震 八時分ゟ雨
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項目 | 内容 |
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ID | J2202843 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1769/08/29 |
和暦 | 明和六年七月二十八日 |
綱文 | 明和六年七月二十八日(一七六九・八・二九)〔日向・豊後・肥後〕 |
書名 | 〔御用所日記〕○周防岩国藩 |
本文 |
[未校訂]七月二十八日 曇天
一今昼八ツ時分地震ニ付而御家老方為伺御機嫌追々出殿御勝 手江被罷通候事出殿無之方ハ使差出候諸番所詰居之面々為 伺御機嫌御表迄罷出候由取次方罷出申述候也 八月十九日 曇 朝五ツ半時分地震 八時分ゟ雨 |
出典 | 新収日本地震史料 補遺 |
ページ | 519 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 山口 |
市区町村 | 岩国【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)
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