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項目 内容
ID J2202085
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1725/05/29
和暦 享保十年四月十八日
綱文 享保十年四月十八日(一七二五・五・二九)〔日光・江戸〕
書名 〔当役者日記〕○日光輪王寺
本文
[未校訂]十八日 八ツ半過地震有之 御宮・御堂御安全少々たまかき
石燈籠抔損ス石燈籠損し候分鳥居左京亮忠政本多豊後守康
起生駒讃岐守正俊加藤式部少輔明成
右四人献上之分損尤宿坊々々ゟ申遣候
同日大師堂四天之内一体損候ニ付依衆ノ議新ニ取立入用
(廿一日)
同日 水戸殿紀州殿御両家ゟ去頃地震有之候ニ付 御門主江
為伺御機嫌両家之家老ゟ坊迄飛札被遣候
出典 新収日本地震史料 補遺
ページ 369
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 栃木
市区町村 日光【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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