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項目 内容
ID J2201276
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1683/06/17
和暦 天和三年五月二十三日
綱文 天和三年五月二十三日(一六八三・六・一七)〔日光〕
書名 〔藤原文書の「年代記」を書写した菊地文書 写〕○日光二本松市史編纂室提供
本文
[未校訂]天正元癸酉ヨリ安永九庚子迄二百七年の間ヲ記ス
(天和三年)
○五月朔日五日の大雨ニ而日光之石かきくづれ申候ニ付而七
月廿五日より普請被仰付百石ニ一人つゝ拾万石より千人
つゝ人足出し大名衆七頭ニ而八月朔日より初め大方極リ申
時分九月朔日二日より大地震ニ而石垣くずれ元より一倍の
大崩ニ而又築直し申候
出典 新収日本地震史料 補遺
ページ 253
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 栃木
市区町村 日光【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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