[未校訂]一同五月十七日、日光山大雨・大地震廿三日迄六
十四度震ス
日光山大か
たゆり崩し候様子ニ付、近藤主馬与の鉄砲肝煎吉岡三大夫
ヲ見セニ被遣候処、諸大名ゟ上りし石燈籠、其外上り物皆々
直し候故、当家の分も宿坊より銀子ヲ借り、直シ帰り、手
廻し能したるとて鳥目弐貫文被下也
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項目 | 内容 |
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ID | J2201266 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1683/06/09 |
和暦 | 天和三年五月十五日 |
綱文 | 天和三年五月十五日(一六八三・六・九) |
書名 | 〔岡山県史第二十五巻 津山藩文書〕○日光S56・3・31 岡山県史編纂委員会 岡山県発行 |
本文 |
[未校訂]一同五月十七日、日光山大雨・大地震廿三日迄六
十四度震ス 日光山大か たゆり崩し候様子ニ付、近藤主馬与の鉄砲肝煎吉岡三大夫 ヲ見セニ被遣候処、諸大名ゟ上りし石燈籠、其外上り物皆々 直し候故、当家の分も宿坊より銀子ヲ借り、直シ帰り、手 廻し能したるとて鳥目弐貫文被下也 |
出典 | 新収日本地震史料 補遺 |
ページ | 249 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 栃木 |
市区町村 | 日光【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)
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