Logo地震史料集テキストデータベース

西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。

前IDの記事 次IDの記事

項目 内容
ID J2201075
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1676/07/12
和暦 延宝四年六月二日
綱文 延宝四年六月二日(一六七六・七・一二)〔石見〕
書名 〔御用処日記〕○山口県岩国
本文
[未校訂](注、六月二日の地震の余震であろう。日付不明)
一昼之九つゟ如形ノ地震日中度々少々ゆり申候、夜ニ入候て
も時々ゆり申候事
一大嶋弥二右衛門山方伊右衛門萩…(ママ)……手…(ママ)…ニて罷候て、
森与三右より之書状有之、萩辺又ハ津和野地震之様子書付
指越候佐宇右ニて差出候事
一去ル二日より今日迄も夜日江かけ地震二三度程ニてゆり申
候事、最少宛之事ニてハ有之也
一益田源兵衛殿ゟ三郎左迄来状、暑気之中三郎左衛門ゟ返事付候へと森茂左衛門渡下気色御聞□、洪水
地震之段ニ付右之段申上候へと森茂左江□との申上候事
出典 新収日本地震史料 補遺
ページ 226
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 山口
市区町村 岩国【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

IIIF Curation Viewerで開く
地震研究所特別資料データベースのコレクションで見る

検索時間: 0.001秒