[未校訂]天正の海嘯か、慶長の海嘯か、どちらか分りませんが、松崎
道場(安楽寺)の本堂に避難して居たものが無事であつたと
言ふ口碑がありますから、宝永海嘯以下のものであつたと云
ふことだけは想像されます。
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項目 | 内容 |
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ID | J2200431 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1605/02/03 |
和暦 | 慶長九年十二月十六日 |
綱文 | 慶長九年十二月十六日(一六〇五・二・三) |
書名 | 〔感恩碑の由来〕▽ |
本文 |
[未校訂]天正の海嘯か、慶長の海嘯か、どちらか分りませんが、松崎
道場(安楽寺)の本堂に避難して居たものが無事であつたと 言ふ口碑がありますから、宝永海嘯以下のものであつたと云 ふことだけは想像されます。 |
出典 | 新収日本地震史料 補遺 |
ページ | 96 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
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