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項目 内容
ID J2200094
西暦(綱文)
(ユリウス暦)
1302/03/10
西暦(綱文)
(先発グレゴリオ暦)
1302/03/18
和暦 正安四年二月十日
綱文 乾元元年二月十日(一三〇二・三・一八)
書名 〔日道上人(一二八三~一三四一)消息〕
本文
[未校訂]畏言上
抑今月(二月)六日夜、月を星のとをして候之由、皆人申
合、同十日夜中大地震おひたゝしくゆり候、辺土猶如此候、
京鎌倉いかはかり候らんと令存候以此旨可有御披露候 恐惶
謹言
二月十五日
僧日道花押
進上 大御坊中
(注、東大名誉教授斉藤国治先生は、文中の「月星の食」
 からこの文書の年月日を確定された
出典 新収日本地震史料 補遺
ページ 20
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
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版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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