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項目 内容
ID J2100375
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1847/05/08
和暦 弘化四年三月二十四日
綱文 弘化四年三月二十四日(一八四七・五・八)〔北信濃・越後西部〕
書名 〔桜井市史 史料篇下〕S56・3・30 桜井市史編纂委員会編桜井市役所
本文
[未校訂](忍坂宮座文書 二月堂勤帳)
一弘化四丁未二月朔日 官也安兵衛勤
于明ケ未四月廿四日於信州□横橋六里□大地震起り、
善光寺平宿此大雨、大風、大震家別皆焼つふれ、旅人迄夥敷
何千何百共数不知及死亡、大名拾人斗之内十万石真田守城
隅魯(櫓)石垣等もつふれ、七万石皆無と成、皆是も貧格新見之
故乎、末之為悪気之人可印之、可慎、可□、鳴呼悲哉
出典 新収日本地震史料 第5巻 別巻6-2
ページ 1833
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 奈良
市区町村

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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