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項目 内容
ID J2100305
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1847/05/08
和暦 弘化四年三月二十四日
綱文 弘化四年三月二十四日(一八四七・五・八)〔北信濃・越後西部〕
書名 〔宮城村誌〕○群馬県S48・9・1 宮城村役場
本文
[未校訂](赤城神社年代記)
四丁未(中略)
同月廿四日大地震夜中七八度ユル信州善光寺当月四月両月
内開帳ナリ右地震甚ク善光寺堂塔坊舎町々村々丸潰レ丹波
川山崩水留松本平二十里湖水と成松本平善光寺平越後高田
三条等大ニ壊レ人死三万余トイへ共数ヲ不知凡二千年来大
変別記ヲ以託之 城潰松代飯山松本三所也須坂大痛ミ水内
ノ大橋辺山崩才川ヲ止コト廿日余水丈百余丈湛四月十三日
七時押出シ丹波島八十村不残流人馬ノ数シラス越後新潟迄
七十余里川筋大痛善光寺辺ノ地震一月余末正六七月迄ニル
出典 新収日本地震史料 第5巻 別巻6-2
ページ 1807
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 群馬
市区町村 宮城【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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