[未校訂]尾張・津島では、牛頭天王神事のうち大地震がおこり、市中
は破損し道路上、船中ともに負傷者が多くでた。前震、十三
日十二時二回、十四日二時大地震、十五日およそ三十回ばか
りゆれる。（聞のまにまに続篇、阿知和内田家日記）
（注、他の記事は既に採録と思われるので省略）
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| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ID | J1600107 |
| 西暦（綱文） （グレゴリオ暦） |
1854/07/09 |
| 和暦 | 嘉永七年六月十五日 |
| 綱文 | 安政元年六月十五日（一八五四・七・九）〔伊賀・伊勢・大和・山城・近江・河内〕 |
| 書名 | 〔愛知県災害誌〕 |
| 本文 |
[未校訂]尾張・津島では、牛頭天王神事のうち大地震がおこり、市中
は破損し道路上、船中ともに負傷者が多くでた。前震、十三 日十二時二回、十四日二時大地震、十五日およそ三十回ばか りゆれる。（聞のまにまに続篇、阿知和内田家日記） （注、他の記事は既に採録と思われるので省略） |
| 出典 | 新収日本地震史料 第5巻 別巻3 |
| ページ | 91 |
| 備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
| 都道府県 | 愛知 |
| 市区町村 | 名古屋【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
版面画像（東京大学地震研究所図書室所蔵）
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