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項目 内容
ID J1500475
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1855/11/11
和暦 安政二年十月二日
綱文 安政二年十月二日(一八五五・一一・一一)〔江戸及び近郊〕
書名 〔相知町史 上巻〕佐賀県S46・3・3i相知町史編さん委員会編・相知町発行
本文
[未校訂]長行の仁政
1 俸禄二割引きを免ず
これまで藩は安政二年の江戸大地震で焼けた江戸藩邸を改築
するため、藩士の給料から二割を献金させていた。(もとも
と百石取りで実際は大豆六斗・糯米三斗・玄米十三石三斗三
升三合を支給されるに過ぎなかった。惨めな藩士の知行(俸
給)であるのに、それからさらに二割引きされていたのであ
る)
出典 新収日本地震史料 第5巻 別巻2-2
ページ 1930
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 佐賀
市区町村 相知【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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