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項目 内容
ID J1500391
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1855/11/11
和暦 安政二年十月二日
綱文 安政二年十月二日(一八五五・一一・一一)〔江戸及び近郊〕
書名 〔万歳書留控〕○豊川市羽田埜神社
本文
[未校訂]同十月二日夜四ツ時余程之大地震一統格別之そんじ無之其節江戸表は
大地震破損多く、出火卅七ケ所程有之、死人怪我人大そうな
る事之(カ)由也
祢宜朝倉房記居宅、去十一月四日大地震ニ而潰候所、□(ムシ)船町
田町坂下畑中氏子中取持ニて、平井村古家相求相建代金廿五
両也、八日廿五日棟上也
同神屋は三町氏子ニて寄進建立
神明社土塀崩れたるを船町ニて築改
弁天社相傾き所坂下ニて修覆
同石橋落候を田町ニて修造
皆々九月十六日ゟ祭礼前出来
出典 新収日本地震史料 第5巻 別巻2-2
ページ 1873
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 愛知
市区町村 豊川【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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