[未校訂]こは安政二年にして、江戸の被害甚だ多大なりき。当地の如
きも稀なる大震にして余震日を亘り、人々屋外に居住せる連
日なりしと言う。
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項目 | 内容 |
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ID | J1500354 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1855/11/11 |
和暦 | 安政二年十月二日 |
綱文 | 安政二年十月二日(一八五五・一一・一一)〔江戸及び近郊〕 |
書名 | 〔塩崎村志〕○山梨県北巨摩郡S2・12・1高柳弥三郎編・山梨県北巨摩郡塩崎村役場 |
本文 |
[未校訂]こは安政二年にして、江戸の被害甚だ多大なりき。当地の如
きも稀なる大震にして余震日を亘り、人々屋外に居住せる連 日なりしと言う。 |
出典 | 新収日本地震史料 第5巻 別巻2-2 |
ページ | 1844 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 山梨 |
市区町村 | 塩崎【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)
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