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項目 内容
ID J1500325
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1855/11/11
和暦 安政二年十月二日
綱文 安政二年十月二日(一八五五・一一・一一)〔江戸及び近郊〕
書名 〔乍恐以書付奉願上候〕与板町郷土資料館
本文
[未校訂](備前屋善左衛門殿)
乍恐以書付奉願上候
今度江戸表大地震に付三
御屋敷
御殿向御家中御土蔵等に至迄不残御大破被為在、不一方御時
節柄奉恐察、為冥加家業商品の内石灰并先年御勝手御仕送御
用相勤候節、御米先納金古証文三通表金高七百五拾九両三歩
銭壱貫弐拾五文献上仕度奉願上候間、願の通被 仰付被下置
候はゝ難有仕合奉存候 以上
安政二卯年十二月
町年寄
善左衛門
出典 新収日本地震史料 第5巻 別巻2-2
ページ 1819
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 新潟
市区町村 与板【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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