[未校訂](明治五年二月)
六日庚申 少シ雨
晩七つ半時地震凡安政元寅の二卯の十一月五日大地震以来之事也
当国にても所により塀の瓦を落し申(カ)候
西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。
項目 | 内容 |
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ID | J1300173 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1872/03/14 |
和暦 | 明治五年二月六日 |
綱文 | 明治五年二月六日(一八七二・三・一四)〔石見・安芸〕⇨津波あり |
書名 | 〔矢吹日記〕○岡山県柵原村行信 |
本文 |
[未校訂](明治五年二月)
六日庚申 少シ雨 晩七つ半時地震凡安政元寅の二卯の十一月五日大地震以来之事也 当国にても所により塀の瓦を落し申(カ)候 |
出典 | 新収日本地震史料 第5巻 別巻1 |
ページ | 343 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 岡山 |
市区町村 | 柵原【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)
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