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項目 内容
ID J1300107
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1853/03/11
和暦 嘉永六年二月二日
綱文 嘉永六年二月二日(一八五三・三・一一)〔小田原〕
書名 〔年々諸用留 十五番〕住友修史室
本文
[未校訂]嘉永六正月
相州小田原大地震
一当月二日巳ノ刻小田原宿幷に最寄十里四方斗大地震にて
土蔵立家共大半崩即死怪我人所々多く有之箱根山大木大
石荒出し山崩往来止り申候御城御橋大に損事御家中皆々
四五日野宿御座候凡死人千弐百人斗怪我人数不知此段御
為知可申上候
丑二月十二日飛脚屋ゟ為知来る
出典 新収日本地震史料 第5巻 別巻1
ページ 216
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
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版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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