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項目 内容
ID J1202722
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1857/07/18
和暦 安政四年閏五月二十七日
綱文 安政四年閏五月二十七日(一八五七・七・一八)〔大阪〕
書名 〔伊達家文書 江戸状書〕○大阪北海道々立図書館
本文
[未校訂](安政四年)
一後五月廿七日大坂大地震有之、其上洪水慥之様承知仕、
其頃天神丸ハ居申候間敷哉ニ□入候得共蔵々痛候
ハゝ、米其外流失都て相場大狂出来可申、私共当年限
自分入用物ハ有増買置申候、正徳丸も惣出来近日着可
仕為替等之儀も被仰申、難有奉存候得共、成丈ケ拝借
不仕様心掛罷在申候、右之外別事無之御窺迄、如此奉
申上候 恐惶謹言
六月廿五日 両人
三人当
州ゟ出状相成候
此返事七月廿九日認ニて、後屋様不幸便同封ニて八月
廿六日相届申候
出典 新収日本地震史料 第5巻
ページ 293
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 大阪
市区町村 大阪【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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