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項目 内容
ID J1201857
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1855/11/07
和暦 安政二年九月二十八日
綱文 安政二年九月二十八日(一八五五・一一・七)〔尾張・遠江〕羽前~広島間各地⇨十月一日
書名 〔地震海溢記〕○西尾市▽
本文
[未校訂]西村氏来状、去ル九月廿八日暁七ツ時過小地震、夕七ツ
半過同断暮六ツ時前大震昨年霜月五日位ニシテ短シ。六
ツ過二度小震夜九ツ前小震廿九日暁八ツ前中震三十日昼
八ツ過小震暮六ツ半時同断先以無別条罷在候御安意可被
下候其御地如何御座候哉御見舞申上候此方山田松坂辺ハ
庭灯籠倒レ棚ニ有之品マロヒ落候由承申候、相可西村三
良右衛門(○相可は三重県多気郡多気町)
出典 新収日本地震史料 第5巻
ページ 158
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 愛知
市区町村 西尾【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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