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項目 内容
ID J1201591
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1855/03/15
和暦 安政二年一月二十七日
綱文 安政二年正月二十七日(一八五五・三・一五)伊勢・西尾・馬籠・名古屋・静岡県・近江⇨二十八日西尾
書名 〔静岡県志太郡藤枝町誌〕
本文
[未校訂]正月廿七日夜八時頃存外の地震にて家々残らず逃出し俄
に戸障子にて露覆をなし其の夜は野宿せるもの多し、明
方迄十二度のゆれあり難渋其極に達したり。
出典 新収日本地震史料 第5巻
ページ 131
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 静岡
市区町村 藤枝【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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