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項目 内容
ID J1003322
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1835/09/06
和暦 天保六年閏七月十四日
綱文 天保六年閏七月十四日(一八三五・九・六)〔郡山〕江戸⇨十六日
書名 〔樫村家 年中公私日記〕○郡山郡山市立図書館附属歴史資料館
本文
[未校訂]閏七月十六日
一昨夜より雨 夜大地震也六月中地震よりハ少々緩く可
有之申合候須賀川辺土蔵響キ壁落ニ有之由町内無難扨
而当年も不順之事也奥参リ之者共追々罷帰候処去ル七
日嵐ニ而仙台大変之由追々承リ申候城下大手橋落長町
大橋落町家流家死人等沢山有之由仙台領中凡田畑損亡
四十万石余ニ有之由相聞候
出典 新収日本地震史料 第4巻
ページ 716
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 福島
市区町村 郡山【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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