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項目 内容
ID J1002280
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1827/08/26
和暦 文政十年七月五日
綱文 文政十年七月五日(一八二七・八・二六)〔日光〕江戸・近江
書名 〔日光社家御番所日記〕○日光
本文
[未校訂]七月四日 晴、風 大地震午刻少々過(注、別の地震カ)
七月五日 晴
一御膳後、昨夜地震ニ付 奥院相伺候所、石柵少々損有
之、其之外別条無之、本性房弾正罷出、御別当不出
一午半刻森川美濃守殿中沢又次郎山口忠左衛門御別所よ
り昇 宮、奥院窺有之、御別当手替当番立会、御宮
中所々相伺、仁王御門迄相伺退散、昨夜地震ニ付也
出典 新収日本地震史料 第4巻
ページ 435
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 栃木
市区町村 日光【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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