[未校訂]六月十二日大地震、此辺格別損じも無之候へ共、南部春
日石灯籠大半倒申候、所々にて家も倒候、近江八まん美
濃東海道筋にては至て厳敷よし、此辺老人も不存大地震
也。
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| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ID | J1001846 |
| 西暦（綱文） （グレゴリオ暦） |
1819/08/02 |
| 和暦 | 文政二年六月十二日 |
| 綱文 | 文政二年六月十二日（一八一九・八・二）〔美濃・尾張・伊勢・近江・大和・京都〕本州中央部・四国 |
| 書名 | 〔藤井村記録〕 |
| 本文 |
[未校訂]六月十二日大地震、此辺格別損じも無之候へ共、南部春
日石灯籠大半倒申候、所々にて家も倒候、近江八まん美 濃東海道筋にては至て厳敷よし、此辺老人も不存大地震 也。 |
| 出典 | 新収日本地震史料 第4巻 |
| ページ | 394 |
| 備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
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