[未校訂]正月七日九ツ頃より大地震に而所々家蔵損じ酒屋にては
酒を大分こぼし瀬戸物屋にては品物沢山損だし申候 仙
台吉川に而は所々家潰れ申候由夫より少し宛三月の頃ま
で揺り申候
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項目 | 内容 |
---|---|
ID | J1000341 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1793/02/17 |
和暦 | 寛政五年一月七日 |
綱文 | 寛政五年正月七日(一七九三・二・一七)〔陸前・陸中・磐城・江戸〕奥羽・関東・甲府・御殿場⇨翌年十月 |
書名 | 〔同(異本)〕 |
本文 |
[未校訂]正月七日九ツ頃より大地震に而所々家蔵損じ酒屋にては
酒を大分こぼし瀬戸物屋にては品物沢山損だし申候 仙 台吉川に而は所々家潰れ申候由夫より少し宛三月の頃ま で揺り申候 |
出典 | 新収日本地震史料 第4巻 |
ページ | 55 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
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