[未校訂](額安寺古文書)享保五年(一七二〇)の文書
(前文略)堤ヲ御公儀 被成被下候事ハ、先々堤切之節、
大普請ニ而候故、寺之力ニ難叶ニ付、御先祖美作守様之
時節も御公儀より被成被下候、自夫以来先例ヲ以御代官
方より毎度被成候儀ニ而御座候事、此所斗ニ而も御座
候、額田部之内ニ外にも其格之所御座候、土屋忠次良殿
領内ニも大堤御座候、是も先年大地震之節、破損ニ及候
節、御公儀より被成被□候、則御代官辻弥五左衛門殿奉
行ニ而普請出来申侯事ハ、近比之儀ニ而御座候ヘハ、甚
七も眼前ニ見及候事ニ而御座候
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項目 | 内容 |
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ID | J0900461 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1707/10/28 |
和暦 | 宝永四年十月四日 |
綱文 | 宝永四年十月四日(一七〇七・一〇・二八)〔東海以西至九州〕 |
書名 | 〔大和郡山市史 史料集〕○奈良県▽ |
本文 |
[未校訂](額安寺古文書)享保五年(一七二〇)の文書
(前文略)堤ヲ御公儀 被成被下候事ハ、先々堤切之節、 大普請ニ而候故、寺之力ニ難叶ニ付、御先祖美作守様之 時節も御公儀より被成被下候、自夫以来先例ヲ以御代官 方より毎度被成候儀ニ而御座候事、此所斗ニ而も御座 候、額田部之内ニ外にも其格之所御座候、土屋忠次良殿 領内ニも大堤御座候、是も先年大地震之節、破損ニ及候 節、御公儀より被成被□候、則御代官辻弥五左衛門殿奉 行ニ而普請出来申侯事ハ、近比之儀ニ而御座候ヘハ、甚 七も眼前ニ見及候事ニ而御座候 |
出典 | 新収日本地震史料 第3巻 別巻 |
ページ | 394 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 奈良 |
市区町村 | 大和郡山【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)
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