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項目 内容
ID J0900368
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1707/10/28
和暦 宝永四年十月四日
綱文 宝永四年十月四日(一七〇七・一〇・二八)〔東海以西至九州〕
書名 〔大島年代記〕○和歌山県▽
本文
[未校訂] 宝永四(一七〇七)十月四日、未の上刻大地震大津浪あ
り、大島浦碇泊の御城米船破損南三十郎検視に来る。(東
牟婁郡誌)
串本無量寺流失す。
 新宮城下潰家一八四軒、田辺潰家二六九、流出二七四軒
という。
出典 新収日本地震史料 第3巻 別巻
ページ 314
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 和歌山
市区町村 大島【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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