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項目 内容
ID J0900261
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1707/10/28
和暦 宝永四年十月四日
綱文 宝永四年十月四日(一七〇七・一〇・二八)〔東海以西至九州〕
書名 〔気賀近藤家系譜〕○静岡県▽「引佐郡誌上」
本文
[未校訂](近藤用清 幼名内匠 縫殿助の条)
宝永四年丁亥年十月四日大地震之節領分遠州気賀海辺之田
畑海に陥り其外亡所相成右気賀村替被仰出、三河国八名郡
吉川村遠江国鋪知郡都筑村同国豊田郡上新屋村同上野辺村
同合代島村同向笠竹之内村同篠原村同草崎村同七蔵新田村
同一色村同富田村為御代地被下
享保十一丙午年正月十九日旧領気賀亡地毛附之分被下御代
知遠江国豊田郡之内篠原村向笠竹之内村合代島村富田村一
色村草崎村上野辺村之内七蔵新田村返上亡所高千石余者追
追起返之上御返可被下旨被仰出
出典 新収日本地震史料 第3巻 別巻
ページ 226
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 静岡
市区町村 引佐【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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