[未校訂](久能山東照宮の説明文)
その後宝永四年の地震に、又社悉く破損しければ、再び修
理の願を公に聞え上げるゝに、同じき七年三月二十七日に
梶四郎兵衛、田中市郎兵衛、川口茂右衛門に仰て、破損の
やうを検せしめ玉ひ、同じき五月に御免の奉加といふ事を
許し玉ふ。
西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。
項目 | 内容 |
---|---|
ID | J0900163 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1707/10/28 |
和暦 | 宝永四年十月四日 |
綱文 | 宝永四年十月四日(一七〇七・一〇・二八)〔東海以西至九州〕 |
書名 | 〔同書 中〕 |
本文 |
[未校訂](久能山東照宮の説明文)
その後宝永四年の地震に、又社悉く破損しければ、再び修 理の願を公に聞え上げるゝに、同じき七年三月二十七日に 梶四郎兵衛、田中市郎兵衛、川口茂右衛門に仰て、破損の やうを検せしめ玉ひ、同じき五月に御免の奉加といふ事を 許し玉ふ。 |
出典 | 新収日本地震史料 第3巻 別巻 |
ページ | 156 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | |
市区町村 |
版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)
IIIF Curation Viewerで開く
地震研究所特別資料データベースのコレクションで見る
検索時間: 0.001秒