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項目 内容
ID J0900006
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1707/10/28
和暦 宝永四年十月四日
綱文 宝永四年十月四日(一七〇七・一〇・二八)〔東海以西至九州〕
書名 〔地震類纂〕
本文
[未校訂]一宝永四年丁亥十月四日午刻五畿七道大地震山田家土蔵破
損所多分有之事
急度申入候
此度地震ニ付家々之服忌令不宜様ニ風聞有之旨長官殿ゟ
会合迄罷申越候、其所々脇々迄火之気能様ニ被入念可被
申付候、尤神忠之儀ニ候間少しも麁略有之間鋪候 以上
十月十四日
三方印
山田摠中
一十一月晦日町在江申渡覚
去月四日之地震高汐ニ而海山茂不静尓て地震もゆり不止
夫ニ付天下安全諸国静謐為御祈禱於其所ニ年寄中下々迄
近日勝手次第日待致され目出度御参 宮可被相勤候、尤
当時之儀ニ候間随分造作躰無之様ニ可被仕候 以上
亥十一月晦日
会合
出典 新収日本地震史料 第3巻 別巻
ページ 59
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
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版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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