Logo地震史料集テキストデータベース

西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。

前IDの記事 次IDの記事

項目 内容
ID J0804464
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1772/06/03
和暦 明和九年五月三日
綱文 安永元年五月三日(一七七二・六・三)〔陸前・陸中〕奥羽・磐城・江戸・日光⇨六月
書名 〔日光社家御番所日記〕○日光
本文
[未校訂]五月三日 晴
一巳刻過地震、御宮中御安全、御別当手代役僧等上 社、
暫之内御唐門内薄縁敷御別当手替当番等出座、諸伺無
之、志村又右衛門参上、古橋弾正猿橋斎司参上、御場所
諸々見廻、江端大膳参上、外伺無之、奥院御安全也、役
僧相伺
五月七日 陰、四ツ時分ヨリ雨
一願之儀歎(ママ)、去三日地震ニ而申散ニ付、今日大膳織部参
上、唯心院被合云云、一向手切之旨也
出典 新収日本地震史料 第3巻
ページ 786
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 栃木
市区町村 日光【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

IIIF Curation Viewerで開く
地震研究所特別資料データベースのコレクションで見る

検索時間: 0.002秒