[未校訂]明和六(一七六九)年大地震
一七月二十八日今朝四ツ時(十時)大雨大雷にて町中余程
騒動
一昼八ツ時(午後二時)大地震あり、町中被害多く、別て
六軒町は倒れ家、倒れ蔵などあり破損甚大。其外御城内
余程破損の由、東方の外囲いの塀六十余間倒る
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項目 | 内容 |
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ID | J0804287 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1769/08/29 |
和暦 | 明和六年七月二十八日 |
綱文 | 明和六年七月二十八日(一七六九・八・二九)〔日向・豊後・肥後〕九州・山口 |
書名 | 〔杵築市誌〕 |
本文 |
[未校訂]明和六(一七六九)年大地震
一七月二十八日今朝四ツ時(十時)大雨大雷にて町中余程 騒動 一昼八ツ時(午後二時)大地震あり、町中被害多く、別て 六軒町は倒れ家、倒れ蔵などあり破損甚大。其外御城内 余程破損の由、東方の外囲いの塀六十余間倒る |
出典 | 新収日本地震史料 第3巻 |
ページ | 758 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 大分 |
市区町村 | 杵築【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
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