[未校訂]十二月六日暮六ツ時大地震ニ而小半時程揺り申候百年にも
覚無之程に而気弱き者は気を失ひ申候 堰の水も流れ兼ね
岡へ上り在町酒屋に而は夥しく酒揺りコボシ申候夫より毎
日翌年迄三四度宛揺申候
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| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ID | J0803841 |
| 西暦（綱文） （グレゴリオ暦） |
1763/01/29 |
| 和暦 | 宝暦十二年十二月十六日 |
| 綱文 | 宝暦十二年十二月十六日（一七六三・一・二九）〔八戸・陸中〕函館・津軽⇨翌年、津波あり |
| 書名 | 〔同 異本〕 |
| 本文 |
[未校訂]十二月六日暮六ツ時大地震ニ而小半時程揺り申候百年にも
覚無之程に而気弱き者は気を失ひ申候 堰の水も流れ兼ね 岡へ上り在町酒屋に而は夥しく酒揺りコボシ申候夫より毎 日翌年迄三四度宛揺申候 |
| 出典 | 新収日本地震史料 第3巻 |
| ページ | 598 |
| 備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
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