Logo地震史料集テキストデータベース

西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。

前IDの記事 次IDの記事

項目 内容
ID J0802673
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1738/01/03
和暦 元文二年閏十一月十三日
綱文 元文二年閏十一月十三日(一七三八・一・三)〔越後中魚沼郡〕信濃北部⇨十六日、翌年に及ぶ
書名 〔外丸郷土史〕○新潟県
本文
[未校訂]第三節 元文二巳年大地震
津端弥左衛門氏年代記に云う。
元文二年巳閏十一月十三日の暁五つ時分に大地震揺り十
四日朝迄に廿度余揺り、廿九日迄に昼夜三四度宛揺り極月
中にも三四度揺り二月二三度揺り同年諸作共実悪しく候
(後略)
出典 新収日本地震史料 第3巻
ページ 284
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 新潟
市区町村 外丸【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

IIIF Curation Viewerで開く
地震研究所特別資料データベースのコレクションで見る

検索時間: 0.006秒