[未校訂]大地震 五月中頃から早でりが百日も続き、七月二十三
日大地震あり、五穀は実らず、川路村では御年貢百四十五
石二升五合を減らして貰った。八月十九日浅間山噴火。
西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。
項目 | 内容 |
---|---|
ID | J0801492 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1717/08/29 |
和暦 | 享保二年七月二十三日 |
綱文 | 享保二年七月二十三日(一七一七・八・二九)伊那 |
書名 | 〔飯田地方に影響を及ぼしたと思われる地震記録〕○飯田市 |
本文 |
[未校訂]大地震 五月中頃から早でりが百日も続き、七月二十三
日大地震あり、五穀は実らず、川路村では御年貢百四十五 石二升五合を減らして貰った。八月十九日浅間山噴火。 |
出典 | 新収日本地震史料 第3巻 |
ページ | 149 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | |
市区町村 |
版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)
IIIF Curation Viewerで開く
地震研究所特別資料データベースのコレクションで見る
検索時間: 0.001秒