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項目 内容
ID J0800425
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1708/02/14
和暦 宝永五年一月二十三日
綱文 宝永五年正月二十三日(一七〇八・二・一四)名古屋→数回、二十四日数回
書名 〔鸚鵡籠中記〕○名古屋
本文
[未校訂](二十三日)卯過鳴少ゆる。戌八刻鳴。其後少鳴ゆり、亥刻少鳴。寅刻
鳴て、地震よほどゆる。其後少づゝ鳴ゆる事三度余。
(二十四日)寅過両度少づゝ鳴る、凡そ地震且つ鳴る事夜ルなどは熟睡
して不知をば、皆不記之。♠に記すは予が聞たる斗也。
出典 新収日本地震史料 第3巻
ページ 56
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 愛知
市区町村 名古屋【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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