[未校訂]卯刻から諸国地震 別けても徳地は大地震で 天地鳴動し
土地割れ 人家崩れ昼夜四、五十度に及ぶ 翌日よりよう
やくまばらとなり 翌年六月に至って全く止む(周徳伝聴
記)
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項目 | 内容 |
---|---|
ID | J0800397 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1707/11/21 |
和暦 | 宝永四年十月二十八日 |
綱文 | 宝永四年十月二十八日(一七〇七・一一・二一)〔周防・長門〕 |
書名 | 〔徳地町史〕○山口県 |
本文 |
[未校訂]卯刻から諸国地震 別けても徳地は大地震で 天地鳴動し
土地割れ 人家崩れ昼夜四、五十度に及ぶ 翌日よりよう やくまばらとなり 翌年六月に至って全く止む(周徳伝聴 記) |
出典 | 新収日本地震史料 第3巻 |
ページ | 53 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 山口 |
市区町村 | 徳地【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)
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