地震史料集テキストデータベース西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ID | J0700096 |
| 西暦（綱文） （グレゴリオ暦） |
1703/12/31 |
| 和暦 | 元禄十六年十一月二十三日 |
| 綱文 | 元禄十六年十一月二十三日（一七〇三・一二・三一）〔関東〕 |
| 書名 | 〔東大寺年中行事記〕 |
| 本文 |
[未校訂]東大寺図書館
（元禄十六年十一月廿二日）一廿二日 丑ノ刻地震、近年無之騒動也、併当境何方も無 事 一晦日 彦右衛門殿ゟ手翰到来文言 以手紙申達候、依去ル廿二日丑ノ后刻江戸甚敷地震所々 及破損候、然共 公方様益御機嫌能被成御座候由申来、 奉恐悦候此段為御知を如斯ニ候、以上 十一月廿九日 東大寺 年預 妻木彦右衛門 （中略） 一同日 雑司村番所及大破ニ付、修理納所見性院ゟ被修 候、則密乗坊之隅江出之造立、為三倉用心也、番人は同 村之内孫助と申者慥成者候由、庄屋訴之故則申付、一札 為致畢証文箱ニ納之者也 |
| 出典 | 新収日本地震史料 第2巻 別巻 |
| ページ | 161 |
| 備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
| 都道府県 | 奈良 |
| 市区町村 | 奈良【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
版面画像（東京大学地震研究所図書室所蔵）
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