[未校訂]同 十六癸未 十一月廿二日雷ゟ電強夜八時地鳴来り如雷
大地震戸障子倒、地二三寸ゟ五六尺割砂水吹出死人夥、
所々出火八ツ時過津波在、房総人馬多死□川一□差引四
度在、相州小田原分夥死亡二千三百人夫ゟ品川迄江戸迄
一万五千人江戸三万七千余人、房州十万人
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| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ID | J0700036 |
| 西暦（綱文） （グレゴリオ暦） |
1703/12/31 |
| 和暦 | 元禄十六年十一月二十三日 |
| 綱文 | 元禄十六年十一月二十三日（一七〇三・一二・三一）〔関東〕 |
| 書名 | 〔諸国地震記〕 国立公文書館 |
| 本文 |
[未校訂]同 十六癸未 十一月廿二日雷ゟ電強夜八時地鳴来り如雷
大地震戸障子倒、地二三寸ゟ五六尺割砂水吹出死人夥、 所々出火八ツ時過津波在、房総人馬多死□川一□差引四 度在、相州小田原分夥死亡二千三百人夫ゟ品川迄江戸迄 一万五千人江戸三万七千余人、房州十万人 |
| 出典 | 新収日本地震史料 第2巻 別巻 |
| ページ | 109 |
| 備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
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