Logo地震史料集テキストデータベース

西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。

前IDの記事 次IDの記事

項目 内容
ID J0601523
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1668/08/28
和暦 寛文八年七月二十一日
綱文 寛文八年七月二十一日(一六六八・八・二八)〔陸前仙台〕津軽・盛岡・江戸⇨二十四日
書名 〔玄徳公済美録 三十九〕
本文
[未校訂]八月四日去月廿一日江戸地震ニ付
家綱公御機嫌為御窺御老中様方迄御飛札被差出
引用書 書御案紙
一筆致啓上候然者去月廿一日其御地強地震ニ而御座候へ共
御城中別条無御座 公方様弥御機嫌能被為成御座候旨承乍
恐目出度奉存候就てハ各様迄以飛札申上候御序之刻御前可
然様御取成奉頼候恐惶
八月四日
稲葉美濃守様
久世大和守様
御連状
土屋但馬守様
板倉内膳正様
出典 新収日本地震史料 第2巻
ページ 328
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県
市区町村

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

IIIF Curation Viewerで開く
地震研究所特別資料データベースのコレクションで見る

検索時間: 0.001秒