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項目 内容
ID J0601351
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1664/01/04
和暦 寛文三年十二月六日
綱文 寛文三年十二月六日(一六六四・一・四)〔京都〕⇨二十八日
書名 〔玄徳公済美録 三十四〕
本文
[未校訂]十二月十一日
一、京都去ル六日亥上刻ヨリ丑上刻迄地震卅度云々
書聞書
十二月十二日去ル六日京都夥敷地震いたし候由ニ付 禁裡
御所 仙洞御所 本院御所 新院御所 女院御所御機嫌為
御窺御附々迄御飛札被差出 案するに近衛家八条家九条家
等へも御見廻の事見ゆれとも略す
引用書 書御案紙
一筆令啓達候去六日其元夥地震之由承候当今様仙洞様御機
嫌之御様躰乍恐承度奉存候各迄御飛札申上候次御手前御屋
敷別条無之候哉無御心元存候恐惶
十二月十二日
青木遠江守様
服部備後守様
本院御所
中川飛驒守様
松下伊賀守様
新院御所
鈴木淡路守様
小笠原丹波守様
女院御所
野々山丹後守様
板橋志摩守様
出典 新収日本地震史料 第2巻
ページ 307
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
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版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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