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項目 内容
ID J0601206
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1662/06/16
和暦 寛文二年五月一日
綱文 寛文二年五月一日(一六六二・六・一六)〔山城・大和・河内・和泉・摂津・丹波・若狭・近江・美濃・伊賀〕駿河・三河・信濃・伊勢・武蔵→十二月まで余震
書名 〔招提千歳伝記 下〕▽
本文
[未校訂]○殿堂篇の章、奈良市唐招提寺東塔。
東塔者平城天皇(嵯峨皇帝之御宇也)勅建之也、大同五
年従五位下江沼臣小並等為其勅使四間四面高一十二丈五
層之大塔也。(中略)其後時々破壊則修輔之今尚存焉其
寛文中大地震九輪水炎折而堕地、其先宝生院俊盛勧化道
俗加修理也。
出典 新収日本地震史料 第2巻
ページ 227
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
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版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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