[未校訂]三月廿五日厳敷地震ニ付
家綱公御機嫌為御窺御城女中衆迄御文被差出案するに
此類此後も見ゆれと悉くハ挙す
引用書 書御案紙
一ふて申入候さき程つよき地しんニて御さ候 公方様いよ
〳〵御機けんよく御さなされ候やをおそれなからうけ給た
くそんしたてまつり候御ついての折ふし御まへしかるへき
ようにたのみ存候 云々
三月廿五日
あふみさま
                
            西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。
| 項目 | 内容 | 
|---|---|
| ID | J0601174 | 
| 西暦(綱文) (グレゴリオ暦)  | 
            1662/05/13 | 
| 和暦 | 寛文二年三月二十五日 | 
| 綱文 | 寛文二年三月二十五日(一六六二・五・一三)江戸 | 
| 書名 | 〔玄徳公済美録 三十三〕 | 
| 本文 | 
                 
                    [未校訂]三月廿五日厳敷地震ニ付 
            家綱公御機嫌為御窺御城女中衆迄御文被差出案するに 此類此後も見ゆれと悉くハ挙す 引用書 書御案紙 一ふて申入候さき程つよき地しんニて御さ候 公方様いよ 〳〵御機けんよく御さなされ候やをおそれなからうけ給た くそんしたてまつり候御ついての折ふし御まへしかるへき ようにたのみ存候 云々 三月廿五日 あふみさま  | 
        
| 出典 | 新収日本地震史料 第2巻 | 
| ページ | 207 | 
| 備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 | 
| 都道府県 | |
| 市区町村 | 
版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)
IIIF Curation Viewerで開く
地震研究所特別資料データベースのコレクションで見る
検索時間: 0.002秒