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項目 |
内容 |
ID |
J0600814 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1648/06/13
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和暦 |
慶安元年四月二十二日 |
綱文 |
慶安元年四月二十二日(一六四八・六・一三)〔箱根・江戸〕 |
書名 |
〔天心公済美録 一〕
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本文 |
[未校訂]四月廿二日 地震ニ付 家綱公御機嫌為御窺御登 城被遊 引用書 勘真 口上 追而致啓上候然は去ル廿二日午之刻地震仕候而如船ゆり申 候乍去此跡之地震ゟ少ニ而御座候公方様御留守ニ御座候大 納言御機嫌如何御座候哉と不残御在江戸衆御登城被成候岩 松様も御上り被成候而下馬御門御番所ニ而何も御帳ニ被為 御帰被成候(中略)次ニ今度日光ニ而御法事之次第別紙ニ 書付進上申候恐惶謹言 卯月廿五日 松野半左衛門 花押 関蔵人 花押 滝川兵部 花押 竹本外記様 岡本宮内様 寺田将監様 人々御中 案するに此書状年序詳ならすといへとも今此年のものと定むるものハ書中に公方様日光御参詣御留守のこと見ゆこれ此月家光公日光御参詣の事にして又 寛明事跡録に此月廿二日午刻地震云々とありて本文と符合すれハ也
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出典 |
新収日本地震史料 第2巻 |
ページ |
162 |
備考 |
本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
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版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)
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