[未校訂]一、正保三丙戌十一月朔日の夜、江戸にて夥しく地震夜中
ゆり、猶翌二日の朝迄度々ゆりて、方々石垣崩れ、家も
損じ地われけり。西の御丸、御門舛形の石垣大分損じ、
其外御城の石垣破損多し。明くる亥の年、御普請有り。
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項目 | 内容 |
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ID | J0600756 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1646/12/07 |
和暦 | 正保三年十一月一日 |
綱文 | 正保三年十一月一日(一六四六・一二・七)〔江戸〕→三回、二日 |
書名 | 〔正事記〕「名古屋叢書」 |
本文 |
[未校訂]一、正保三丙戌十一月朔日の夜、江戸にて夥しく地震夜中
ゆり、猶翌二日の朝迄度々ゆりて、方々石垣崩れ、家も 損じ地われけり。西の御丸、御門舛形の石垣大分損じ、 其外御城の石垣破損多し。明くる亥の年、御普請有り。 |
出典 | 新収日本地震史料 第2巻 |
ページ | 153 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 愛知 |
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