Logo地震史料集テキストデータベース

西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。

前IDの記事 次IDの記事

項目 内容
ID J0600731
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1646/04/07
和暦 正保三年二月二十二日
綱文 正保三年二月二十二日(一六四六・四・七)江戸
書名 〔玄徳公済美録 十七上〕
本文
[未校訂]二月廿二日今朝厳敷地震いたし候付
家光公 家綱公 亀松様家光公御三男徳松様御機嫌為御窺 御城
女中衆迄御文被進
引用書 書御案紙
一筆申まいらせ候けさはことのほかなるちしんにて御さ候
大なこん様いよ〳〵御きけんよく御さなされ候やをそれな
からうけ給たくそんしたてまつり候御返事に仰きけられ下
さるへく候 めてたくかくし
二月廿二日
あふみさま
御ちの人さま
一筆申まいらせ候けさハことの外のちしんにて御さ候両上
さま御きけんよく御さなさせられ候やをそれなからうけ給
たくそんしたてまつり候御返事に仰きけられ下さるへくめ
てたくかしく
二月廿二日
おひこさま
おこわさま
しゆりんさま
なを〳〵かめ松さまとく松さまちしんにも御おとろきな
されす御ききけん(マヽ)よく御さなされ候やうけ給たくそんした
てまつり候
出典 新収日本地震史料 第2巻
ページ 150
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県
市区町村

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

IIIF Curation Viewerで開く
地震研究所特別資料データベースのコレクションで見る

検索時間: 0.001秒