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項目 内容
ID J0600442
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1630/08/01
和暦 寛永七年六月二十三日
綱文 寛永七年六月二十三日(一六三〇・八・一)〔江戸〕三河
書名 〔部分御旧記 災変部全〕細川文書
本文
[未校訂]寛永七年従松向公妙解公江之御書之内全文御書付并御書部御父子様并御連枝様御書通之事之条下出
一去廿三日子之剋時分大地震ゆり 西之御丸御門口之石垣
少くつれ屏も卒度損候廿四日ニハ御城江何も御見廻ニ被
罷廻知音中も見廻ニ遣やう程ニ候間我々下屋敷ニ居合候
卒度も何方も損不申上屋敷ハ少々白かへおち屏も所々ゆ
りわり候由申候其方屋敷共之事定而留守居共より可申候
不苦由候此外めつらしき儀無之事
出典 新収日本地震史料 第2巻
ページ 119
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
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版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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