[未校訂]殿堂篇
戒壇堂
「文禄五年大地震、此時殿堂多倒、此殿又倒、久成莓苔之
地、僅有小屋覆戒壇耳」
四方築地
「四方築地者、文禄五年七月十二日大地震、此時悉倒也、
南方尋雖築之又悉倒也」
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項目 | 内容 |
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ID | J0600025 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1596/09/05 |
和暦 | 文禄五年閏七月十三日 |
綱文 | 慶長元年閏七月十三日(一五九六・九・五)〔山城・摂津・和泉〕⇨翌二年四月まで余震続く |
書名 | 〔招提千歳伝記 下之一〕○唐招提寺 |
本文 |
[未校訂]殿堂篇
戒壇堂 「文禄五年大地震、此時殿堂多倒、此殿又倒、久成莓苔之 地、僅有小屋覆戒壇耳」 四方築地 「四方築地者、文禄五年七月十二日大地震、此時悉倒也、 南方尋雖築之又悉倒也」 |
出典 | 新収日本地震史料 第2巻 |
ページ | 59 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 奈良 |
市区町村 | 奈良【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
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