[未校訂](応永三年)八月三日 遠江国地大に震ふ、此頃浜名橋己
に大に破壊せしが、此の地敗に因て悉く敗壊し、其の松原
の地も亦大に崩潰せり(土人伝説)
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項目 | 内容 |
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ID | J0501644 |
西暦(綱文) (ユリウス暦) |
1396/09/05 |
西暦(綱文) (先発グレゴリオ暦) |
1396/09/13 |
和暦 | 応永三年八月三日 |
綱文 | 応永三年八月三日(一三九六・九・一三)遠江 |
書名 | 〔岳南史二〕▽ |
本文 |
[未校訂](応永三年)八月三日 遠江国地大に震ふ、此頃浜名橋己
に大に破壊せしが、此の地敗に因て悉く敗壊し、其の松原 の地も亦大に崩潰せり(土人伝説) |
出典 | 新収日本地震史料 第1巻 |
ページ | 89 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
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